透明フィルムの薄いタイプ(25μ厚)を使った金箔シール

透明シールとは、透明のPETフィルムや塩ビフィルム、PPフィルムなどを使って作る透明ベースのシールの総称になります。シールの基材が透明なため、色が着いたボトルに貼ったりした場合にはロゴなどが浮き出たようになり、白い用紙などを使うよりも貼った際に馴染むシールになります。

今回は透明PET(PETクリア)の一番薄いタイプ(25μ厚)を使用して金の箔押ロゴシールをご依頼頂きました。表面には箔の削れ防止のため、ラミネート加工をして仕上げました。

色付きの箱に貼られるそうで、できるだけ貼った感がでないように通常のPET#50ではなく、その半分の厚みのPET#25を使い、長方形ではなくて変形で抜き型を作り抜き加工を行い、貼った際に少しでも馴染むように仕上げました。

変形の金箔押し透明シール

透明PETの25μ厚と50μ厚について

通常は透明PETの場合には50μ厚のものを使うことが多いのですが、貼ってあることを目立たせたくない場合には25μ厚の薄いタイプがおすすめです。透明PET#25(25μ厚)はそれ単体ではとても薄くてペラペラした素材になりますが、表面にラミネート加工(20μ厚)をすることによりある程度しっかりした感じに仕上がります。透明PET50(50μ厚)と比較すると若干貼りにくくなりますが、段差は目立たなくなります。

今回のように比較的小さいサイズ(50×50ミリ程度)の場合には薄いタイプでも問題ありませんが、比較的大きめのサイズの場合には薄いタイプのフィルムは貼った際によれてしまったりするため、一般的な透明PET#50(50μ厚)の方が貼りやすいのでおすすめです。

変形の金箔押し透明シール

上の写真は仕上がったシールを事務所にあったmacのCDドライブ(グレー色)に貼ってみたイメージです。透明フィルムが変形でカットされているのがわかります。

変形の金箔押し透明シール

抜き型の形状による初回版代の違いについて

凸版印刷やオフセット印刷の際に初回版代がお見積り項目内にございますが、この初回版代にはそれぞれの印刷機で印刷時に必要な凸版代、フィルム代、抜き型代などが含まれています。

型代は縦×横のサイズが同じ場合には円形や角丸などの四角形が一番安価で、変形になると複雑なものほど高くなります。あまり凝った形状にすると型代がどんどん高くなってしまうので、ある程度デフォルメしたようなシンプルな形状がおすすめです。お客様ご自身で変形のカットライン(抜き型のデータ)が作れない場合にはスタッフまでお気軽にご相談ください。

変形の金箔押し透明シール

■上記変形の金箔押し透明シールの仕様

素 材: 透明PET25<普通糊>粘着紙
印 刷: なし
加 工: 金ツヤ箔押し加工、PPラミネート加工
仕 様: シートカット仕上げ
最低ロット:1,000枚程度〜になります。1,000枚以下は500枚でもほとんど同じ価格になります。経済ロットは3,000〜5,000枚以上になります。

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